へんてこ荘 は、現在準備中です。

ABOUT

「へんてこ荘」は、魔法少女元帥・ユイユイの二人のデザイナーが織りなすファッションブランドです。

≪ブランドコンセプト≫
あの日の憧れを纏う私に「ただいま」を
いつの時代にもどこの国にも変わらずあるのは「何かへの憧れ」と「ただいま」だと考えています。
憧れを身に纏った自分にただいまと言えたなら、それは自分自身にただいまと言ったということ。自分のことをすきになれる、そんなきっかけを「ただいま」で作れたら。
憧れを抱いた自分にただいまを言うための服を提案します。

≪ストーリー≫
へんてこ荘は築50年のアパート。何故か少し変わった住人ばかりが集まります。
1階の商店にはおばあちゃんが座ったまま居眠り、埃をかぶったリンスインシャンプーと固形石鹸、えんぴつと香り付き消しゴム、夕方になると駆けてくる子供のための駄菓子たち。
おばあちゃんにただいまを言ったら、錆び付いた階段をのぼって私の部屋にただいまを言おう。
疲れたらお家に帰ろう。そしてときどき、屋上に続くハシゴをのぼろう。
そこから見えるのは少し離れた都会と、晩ごはんの匂いのする住宅地。
ここはとても狭くて古い木の匂いがするけれど、ここは私のお家だから。

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へんてこ荘は各部屋にまつわるコンセプトを持ったラインがあります。
現在「202号室」「203号室」の2つのラインで展開をしています。

202号室

≪コンセプト≫
プリンセスに憧れるおねえさん
女の子が一度は憧れたことがあるであろうプリンセス。シンデレラ、人魚姫、眠れる森の美女に白雪姫…
心の奥にこびりつく小さな頃に抱いた憧れに焦点を当てた服を提案します。

≪ストーリー≫
202号室に住むおねえさんは少女趣味の片付かないお部屋で、毎日天蓋付きのベッドで深い眠りにつきます。
おねえさんが見ているのは、いったいどんな夢?
その夢は、いつかあなたが見た夢と同じかもしれません。

203号室

≪コンセプト≫
人間になりたい2人の宇宙人
世界は本当はへんてこなものだらけ。ビールの空き瓶も、お菓子のゴミも、ベンチの下のキノコだって新しい目線で見ればなんだって新鮮なはず。
普段は見落としているけれど実はへんてこなものに焦点を当てた服を提案します。

≪ストーリー≫
203号室に住む2人は地球に来たばかり。ルームシェアをしながら、地球について日々発見に溢れる毎日を送っています。
2人にとっては、何だって初めて見るもの!これが地球なんだ!
2人が抱いたドキドキワクワク、あなたも昔々に感じたことがあるのでは?